明けましておめでとうございます。
新年を迎え、変わらぬご愛顧に心より感謝申し上げます。
2024年のサンクジャパンは、1月6日(土)に「柳橋 大黒家」さんにて天ぷらをいただくことから始まり、1月9日(火)から通常業務も始まっています。
本年も埼玉県戸田市を拠点に、設計、施工、不動産、飲食、経営スクールなどを通じ、思いっきり仕事を楽しみながら、楽しいまちづくりに取り組んでまいります。
2024年は、昨年までに動き出したことが実を結び始める1年
2024年は、サンクジャパンがこれまで動いてきたことが実を結び始める1年になると思っています。
例えば、昨年動き出したプロジェクトに「shitagoya」があります。
「shitagoya」はシェアキッチンとしての認知が先行していますが、ここはサンクジャパンのショールームでもあります。「shitagoya」をオープンさせたことで、私たちはこれまで持っていなかった表現方法を手に入れました。
2024年は、昨年以上に「shitagoya」を活用したいと考えています。
2024年は、これから独立を目指す料理人さん以外の方が「shitagoya」の厨房に立つことも増えるのではと予想しています。
既存店の認知活動として「shitagoya」を利用するお店も出てくるでしょうし、料理教室の先生が、週1日限定で自分の好きな料理を振舞うお店をオープンさせるかもしれません。
現在料理人さんが入っていない曜日に、サンクジャパンの直営店「3cafe9」を復活させる案もあります。
ありがたいことに飲食店の設計・施工をさせていただくことも増え、コンサルティングに近いこともやらせていただいています。その説得力を身につけるためにも、サンクジャパンも実業として飲食店をやる必要性は感じています。
詳細が決まりましたら、またご報告させていただきます。
サンクジャパンのショールームとしての「shitagoya」活用も増やしていきます。
古い建物を持て余している方や、古い建物の利活用についての相談をしたい方に向けた不動産の活用事例イベントもその一つです。
古い建物について「壊して売る」以外の選択肢を提案し、「古い建物のことならサンクジャパン」と思ってもらえるようにしていきます。
店舗と住宅に力を入れていく
得意としている店舗やオフィスだけでなく、住宅にも注力します。
昨年は川口市東内野の中古戸建て物件の販売に続き、さいたま市桜区では初めて中古マンションのリノベーションにチャレンジしました。
物件を購入し、デザインを入れて、価値を高めて販売する。
リノベーション後の楽しい生活を想像し、楽しいデザインを創造する。
毎日が楽しくなるような住宅づくりを、サンクジャパンの拠点である戸田市でも積極的に行っていきます。
本年もよろしくお願いいたします!
これからもサンクジャパンは、「楽しい景色をデザインしよう」を合言葉としてより楽しいまちづくりができますように、メンバー一丸となって取り組んでまいります。
来週の「TOPICS」では、2024年にやること、やりたいことについて代表の清水がお話しますのでお楽しみに!
2024年もサンクジャパンをよろしくお願いいたします。
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