サンクジャパン株式会社 代表取締役 清水公彦と申します。
出会った方々に助けられ、サンクジャパン創業より18年目を迎えております。20年まであと少し、これからも出会った方々に喜んでいただける様、社員・関係会社共々、仕事を楽しみながら一生懸命取り組んで参ります。
急に思い立ち、今のところテーマを決めずその時思ったことを文章にしてみたいと思います。
お時間のある方はお付き合いくださると幸いです。
初回のテーマは「戸田市を軸足に」です
2007年に1人で起業し、気がついたら2024年。
早いものです。33歳が50歳になりました。
設立当初は、工務店様の下請工事業者として、仕上工事(左官や塗装,防水,外壁,屋根などみなさんの目に見えてくる最後の仕事)を中心に商いをしておりました。
もちろん、設立当初は経営者としての未熟さから紆余曲折もあり(今もですが・・・)、激しいハードワークの日々を過ごしておりましたが、なんとかここまでバトンを繋いで参りました。
少し時が流れ、2019年12月。
記憶にも新しい、コロナウイルスの世界的な蔓延。
本当にこの時は、一体この先、世界が日本が会社がどうなるのかわからない不安の中で、できる限りの想像力と情報収集をしていたことを覚えています。
しかし、不謹慎は承知の上で申し上げると、何故だか毎日不安を抱えながらもワクワクしていた自分がおりました。
一体何に対してのワクワクだったのか?
それは、大企業も中小企業も
歴史のある会社も、最近できた新しい会社も
大先輩の経営者の方々も、私の様な経営者も
「誰も経験したことのない世界に向かっている」
みんな未経験ということは、スタートラインは同じかも!
そうであれば、今はとにかく動くしかない!
と強く思っておりました。
そこで、2022年1月6日の初日。
新年の挨拶にて、今まで大切に続けさせていただいた下請事業から、戸田市に軸足を置いた元請事業に切り替えていくと仲間たちにお伝えしました。
もちろん現在も下請のお仕事は継続しております。
それから3年弱。
戸田市を中心に、建築,設計,不動産,飲食と展開をさせていただき、少しづつですがまちの彩りになる様な建築を残すことができました。
本当にありがとうございます。
39です。
今日のところはこの辺で。
とりとめのないお話ですいません。
またお付き合いください。
それではみなさん!
ごきげんな毎日を!
清水公彦
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