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刺激即反応

暑がりの私は、秋が大好きです。

私の女性の友達にあきと言うものがいるため、秋が大好きと書くとなんだか変な気がします笑

今年の秋はまだまだ暑く、秋らしい時間がどんどん短くなっている事を寂しく思ったりもします。

金木犀の香りもあっという間に終わってしまった・・・


さてさて、39では各室の室長が集まって、月に一回勉強会を2時間行っています。

現在は、7つの習慣を元にした勉強を行なっており、一昨日で30回を迎えました。


講師は、スマート株式会社の金子さんに来ていただいており、彼はファイナルシャルプランナーを本業としながら企業の人材育成も行っていて、弊社もその一社ではありますが、確実に思考が深まってきている事を実感させていただいております。

金子さん、いつもありがとうございます。


表題に書きましたが、今回は「刺激即反応」という事を学びました。


刺激即反応の図

すごくざっくり説明すると、例えばある方から自分にとって気分の悪い事を言われた瞬間に、感情に任せて瞬間的に反論・反撃してしまうような現象の事です。

つまり、すぐ反射的に噛みついてしまう感情むき出しのワンちゃんのようなものでしょうか。


本質的に気の短い私は、今までビジネスマンとして何度も何度もこの「刺激即反応」をやってしまった過去があります。


人間である以上、自分を俯瞰してとらえ、天井の隅から自分を眺めてみて、客観的にカッとなっている姿をカッコ悪いなーと思わないといけませんね。

一時停止ボタンを押して、思考や言動を選択する。人間だけに与えられた能力を駆使することの選択をしていきたいものです。


まだまだできてない自分がおりますが、会社の仲間たちに聞けば、これでも随分とその数は減ってますよと慰められ、多少胸を撫で下ろしました笑

やれやれ。


話は脱線しますが、私が普段生活していてどうしても反射的にイラっとしてしまう事があります。

それは、「靴をふまれる」という事。


綺麗な靴じゃなくても、それこそサッカーのスパイクのような激しく汚れている靴でも瞬間的にイラっと💢としてしまうんです。

何かに踏まれるという行為がどうやら本当に嫌なようです。まさに「刺激即反応」そのものです。

これに関しては、私はこう解釈しておりまして。


「私は過去生で、ゾウに踏み潰されて命を落としている。

だから、それがトラウマとなっているんだ。」と。

ですので、私の靴はみなさまどうぞ踏まないでください、お願いいたします。


さらに余談なんですが、電車のホームもすごく苦手で。これは、

「過去生で、馬に乗って槍を持った戦士に追い詰められ、突き落とされた経験があるのだ。」と。

ですので、みなさまどうぞ槍を持って私を追い詰めないでください。


それではみなさん!

ごきげんな毎日を!


清水公彦

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